本棚の片隅で~喜怒哀楽感想文~

オススメの本を感情別に分類しています。感想自体は短め。

『西の魔女が死んだ』梨木香歩

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本にはやはり読むに適したタイミングというものがあって、これは出来れば中学生のうちに読んでおきたかったなぁ。

全編に香る、青くさい自然の匂い。淡々と、大切なものが積み重なっていく。

魂が本当にあるのかはわからないのだけれど、もしあるのだとしたらこんなにも心を揺さぶるものは他にない。勝手にでも、あると信じたほうが温かいものもある。

 

「渡りの一日」はコミカルで、梨木さんにはこんな面もあるんだ!(と言っても初めて読む作家さんだけれど……)と楽しめました。