本棚の片隅で~喜怒哀楽感想文~

オススメの本を感情別に分類しています。感想自体は短め。

『きみはいい子』中脇初枝

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きみはいい子 [ 中脇初枝 ]
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私の場合はここまでひどくはないけど、わかるところが沢山あった。こういうのがわかる人間でよかった。

この本を読んで、私は自分を悪い子だと思ってて、「大丈夫だよ、いい子だよ」って言ってほしかったんだなぁと気付きました。

 

淡々としたシンプルな文章が、親の未熟さ、教師の未熟さ、ひいては人間の未熟さを表しているように感じました。

私にもし将来子どもができたら、どんなふうに接することができるだろうか。傷つけてしまうことが必ずやあると思う。それでも、「あなたはいい子だよ」って言って、伝えて、抱きしめることができたら。

 

「きみはいい子」、この本にこれ以上のタイトルはないでしょう。