本棚の片隅で~喜怒哀楽感想文~

オススメの本を感情別に分類しています。感想自体は短め。

『終点のあの子』柚木麻子

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

終点のあの子 (文春文庫) [ 柚木麻子 ]
価格:615円(税込、送料無料) (2018/8/10時点)

とっても良かった~!登場人物のみんな、変わり者の朱里にさえも共感できるところがあって、自分の気持ちを指摘されたりすくい取ってもらったりしながら読んでました。

「こんな気持ちあるある」とか「高校のときのクラスのあの子は、もしかしたらこんなふうに思ってたのかもしれないなぁ」とか、自分の女子高生時代を思い返してみたり。

 

「ふたりでいるのに無言で読書」が特に好きです。

恭子と保田さんの意外な面が見られて、なんだかウキウキしました。(そのぶん、ラストは凄く寂しかったけど……)

家庭的で知識欲旺盛で自分を持っている保田さんに憧れます。